紅茶キノコでほろ酔い★アルコール発酵★
こんばんは。
「小顔」と「リフトアップ」
「美肌」を創るかずみんです。
紅茶キノコの発酵具合を調べるために
味見をしていたら・・・
顔が火照ってきて
なんだかほろ酔い。
お酒飲んでいないのに何で？と思って
「紅茶きのこ アルコール」で調べてみたら
発酵の仕方にもよるが、紅茶キノコには
アルコールが0.3～2.5％（平均的には0.5％）含まれる。
※アルコールがダメな方は控えてください。
と書かれていました。
紅茶キノコは、モンゴル原産の発酵飲料で
発酵時間の目安としては
夏は数日～1週間
冬は約1～2週間
味見をしながら好みの味になったらOK
だと聞いていました。
地域や季節によって変わってきますが
7～10日ほど経過した頃はまだ甘めですが、
３～5週間ほど発酵させたものは甘味がなくなり、
酸味がとても強くなります。
発酵が進んで、酸味が強くなると「酢」になるので
お料理のときお酢の代用品として使うこともできるそうです。
わたしの感想として・・・
発酵が浅いと、甘くっておいしいけれど、糖分が高い。
数日発酵させて糖分が分解した状態で飲むと、糖分は下がるけれど、発酵過程で生成されるアルコールが増える。
アルコールに敏感に反応する場合は
完全に発酵させてお酢になった状態で飲んだ方がいい。
お付き合い程度にお酒は嗜んできましたが
こんなにアルコールに反応するとは！！と
自分でも驚いています。
お酒に弱い方は、お気を付けくださいね。
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